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Michele Battut
ミッシェル・バテュ

1946年10月27日、パリに生まれる。幼い頃より、絵を描くこと好きで、建築家であった父が時々、デッサン用の大きな紙や絵筆を彼女に与えた事も、彼女を絵画の世界へと導く大きな要因となる。10代の頃、誰もが寝静まった夜中、一人道具を広げて描くことに集中する事が幾度もあったという。 高校の頃から絵とデッサンに没頭するようになり、'62年から本格的に学び始め、'64年にパリ国立美術学校に入学。在学中にはギリシャ、アメリカ、カナダを旅し、カナダではモントリオール世界展に出展する。'67年にオーストリアで初めての個展を開く。 その後フランスをはじめ各地で個展を開催し、高い評価を得、数々の賞を受賞。 現在、眺めの良いパリの自宅の他に、フランス中部・サントル地方にある15世紀以来の館にもアトリエを持つ。敷地内にはバテュの作品が飾られた美術館があり、一般公開されている。 自然界を基本とし、大地の鼓動を感じさせるバテュの作品には、光と影のコントラストは勿論、そこから溢れ出るエネルギーには温もりを感じさせる。やがてそれは心の安息につながり、疲れきった心の中に再び活力を与えてくれる。そこには世界中を渡り続け、様々なアートシーンを吸収し、 蓄積してきたバテュ自身の魂が反映されている。あたかも無の世界から自然の響きが伝わってくるようである。


まごころ美術で扱っているミッシェル・バテュ画伯 の絵画をご紹介します。
シルクスクリーン版画やデジタルアート、ミニフレームアートなどさまざまなアートを
取り揃えました。

素敵な景色が窓から見えた時、思わず近づいて眺め、いい気分になったことは誰にでも経験があることと思います。絵を飾ることはそこに窓を作ることと同じです。つまりお気に入りの飾られた絵は窓の向こうに広がる景色であり、その景色を毎日眺めることで気分もUPすることでしょう。さあ、あなたのお気に入りの絵を探してみませんか。

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